彼と話していると、何だかいつも疲れる。
相手をするのに神経を使うってことじゃなくて、眠くなってくるのよね。
安心しているんだか居心地が良いのだか分からないけれど。
朝一で顔を合わせたら、お互い話すことがなくてメールのノリは何処へ、なのだけど、話し始めると楽しい。
多分彼が話し上手なのね。
そういえば最近、わたしが彼の話に口をはさむようになった、って昨日自分で気が付いた。
やばい、わたし心許してるじゃないの、と。
なんだかんだであーでもないこーでもないと話し続けて、昨日は結局2時間を消費。
本当は一緒に帰ってもっと話したかったけれど、彼のペースに乗せられるのは嫌だったし、先生に怒られちゃうし、絵を描かなくちゃいけないのは解っているし。
そんな訳でさようなら。
空腹くらい我慢してあと2時間部室にいなさいよ。
彼があんなことで頭がいかれてる、なんて言われるんなら、わたしなんてとっくにキチガイよ。
おかしい?って聞かれて、別に違和感はなかったし、至極フツウのことでしょう?そんなこと。
第一、イカれてたっていいじゃない。
そんなことを気にするなんてらしくないわ。
ちなみにわたしが彼と似てるって思ったことはない。
意見はときたま合うけれど、類似点、ないと思う。
とにかく、知れば知るほど、うん、噛めば噛むほど味が出てきて興味深い人だ、彼は。
ルビーレッドの恋心
久しぶりにわたしがメールを途切れさせちゃって、
なんて送ったらよいのかわからずに二日が経過。
一日経ったあとなら彼がメールしてくれるかしら、
なんていう淡い期待はどうやら幻想みたいよ。
それにしても、生体反応がないって言うのは困る。
ああそういえば昨日はTwitterでは話したんだった。
今日なんてメールもないしTwitterも更新しないし、
せめて何かつぶやいてくれればいいのにそれすら。
受け身なわたしに問題があるのも否めないけど、
大した話もないのにメールをするのは何だか嫌よ。
借りた漫画を読み切っていつ返せばいい?なんて
わざとらしくメールをするのも絶対に嫌だし。
借り物だし早いうちに読まなくちゃいけないのは
そうなんだけれど、相手のペースに合わせる、
って言うのはわたしの中では論外なのよね。
16秒前のノスタルジー
ライブレポ、書く気が起きないんだけれど、一応報告まで。
なんだか、楽しかったってよりかはストレスの発散になったライブだったわ。
最初、わたしたちは前から十列目くらいにいたんだけれど、終わる頃にはわたしもあの子も前から五列目くらい。
周りの人に押され押し返しでもみくちゃ。
わたしも隣の人も、体がぶつかると汗でつるんってなるのよ、周りが汗臭いったらないんだから。
気がついたらわたしの周りには男の人しかいなくて、紅一点。
その中で思い切りヘドバンして手を掲げ揚げるわたし。
数え切れないくらい足を踏まれたわ。数えたら五十回くらい。
無論わたしも足を踏んだり前の人のシャツを鷲掴みにしたりしたのだけれど。
卓郎に隠れてかみじょうさんがたまにしか見えなかったのが少し心残りかしら。
それとアンプとエフェクターが響きすぎて、ギターの音もベースの音も鮮明に聞こえなくて、滝さんのギターソロがあまりよく聞こえなかったこと。
卓郎のMCは素敵だったわ。
怒ってるのかしら、と思ったけれど、アンコールで二曲演奏してくれたし、ああいう喋り口なのね。
一緒に行ったのがあの子で良かった。
折角の9mmなのに、騒がなかったらそれこそ悲劇だったもの。
なんだか途中で若干体力の限界を感じたけれど、最後まで暴れ続けたわよ。
終わったあとの格好がシャワー上がりだったもの。
わたし、バンプのライブに行く為に、これから受験まで頑張ろうと思うわ。
成り行きであろうことか八十八ケ所巡礼のライブに彼を誘っちゃったの。
反応は悪くなかったけれど、別に二人で行くのが嫌ではないんだけれど、廣井さんを見てニヤニヤするわたしと一緒でいいのかしら。
そして騒いだあげくの昨日みたいな状態は、流石に男の子にはちょっと見せられない。
引かれるとかいう次元の前に、女の子の身だしなみとしてよろしくないと思う。
追記:セットリスト。
01.Survive
02.Face to Faceless
03.Termination
04.荒地
05.Caucasus
06.星に願いを
07.Sleepwalk
08.Endless Game
09.Heart-Shaped Gear
10.Monday
11.銀世界
12.Bone To Love You
13.Muddy Mouth
14.キャンドルの灯を
15.カモメ
16.Scenes
17.Cold Edge
18.Black Market Blues
19.新しい光
20.Punishment
en.Talking Machine
wen.The Revolutionary
構わないから死ぬといいよ、
限度ってものがあるんじゃあないかしら、と最近つくづく思うのだけれど、
メールが来ないとそれはそれで寂しいし、今のところ好きだから許す。
もしかすると所謂束縛というのはこういう類いのものではないか、とはたと気付く。
そう考えると束縛は嫌。
自由な時間がないって息がつまるわ。
体験しないと解らないこのおそろしさ。
そして八十八ヶ所巡礼のライブに行きたい。切実に。
うんざりするほどに愛して
あの話といいこの話といい、丁寧な口調の男の
人が皆彼みたいだと思ってしまう今日この頃。
そう、とか さあ、とか、誰だって使うのにね。
優しく相談に乗ってくれる人だとか誘拐犯だと
か、色々いたけれど、何故か大体彼。
私がいかに彼を頼っているかが一目瞭然よね。
まつぼっくりのアドリース
わたしは彼が好きだけど、彼だって別にわたしのこと嫌いじゃないと思うけど、
彼にとって私は一番じゃないから、わたしは彼を一番にできない。
彼はわたしといたら楽しそうにしてくれるけど、
きっとはるちゃんといるときのほうが楽しかったりするのね。
先輩と一緒に出かけるほうが好きなのよ。
自分を卑下するのって良くないけど、そもそもどうしてこうなったのかが謎。
どうしてあんな自分の好きなものに囲まれて生きてるような人が、
わたしみたいなのを好いてくれてるのか。
わたしみたいなの、なんて自分を否定しちゃいけないわね。
でも純粋に何でわたしを気に入ってくれたのか知りたい。
午前4時のパラドックス
本を読んでいたらなんだか無性に切なくなったし、今日のこと。
あとからこんな気持ちになるくらいなら、わたしは彼に全部話してしまった方がいいのかしら。
彼は引かないからって言ってくれるけど、問題はそこじゃないのよ。
もし彼がわたしのなにもかもを知ったとして、そのときに案外つまらない人間なんだ、なんて思われたら、わたし立ち直れないじゃない。
わたしはわたしなりに精一杯自分の好きなように生きてるつもりだし、そりゃあ上には上がいるなんてこともわかってる。
でも個性的でありたいと思ってる。
似てるからいけないのかな、わたしと彼を比較したときに、彼の方が詳しいことが多いから。
彼は本を読め、っていうけれど、わたしだって本は読んでるわ。
少なくたってゼロとイチは違う。
そこまでバカじゃないのよわたし。
みんなわたしのことをわからない人っていうけれど、それでよかった。
でも彼に全部知ってもらえたらなって思う。
わたしってそんなに価値のある人間かしら?
彼は本当に自分に合ったものの中で生きてるみたいだけれど、その中にどうしてわたしがいるのか、全く理解できない。
だからこわい。
はるちゃんはわかる。あれだけ個性的なら好きになるわ。
ゆきほ先輩もわかる。変態なくらい変人だものね。
でもどうしてわたしがその人たちと同じ扱いなのかしら、自分なりの好き嫌いはあるし、自我だってあるけれど、彼に気に入ってもらえるほどのものなのかしら。
誰かと距離が近すぎるっていうのはわたしみたいな人には向いてない。
だって絶対必ず100%別れは来るんだから。
そんなのをこわがって臆病になってること自体駄目なのね。
過度な期待はしない。裏切られるのってこわいもの。
嫌なことと向き合わない。認めたらわたしがわたしじゃなくなる。
彼があってるのかもしれないし、わたしが間違っているのかもしれないけれど、わたしはこの生き方を変えられない。
誰かに影響されて性格を変えるだなんて邪道だわ、なんて考えている自分がなによりみじめ?
素直になればなんて思うけれど、素直だったから今までがあんななんだ。
過去の出来事を言い訳にするなんてヘンって思うけど、そんなわたし自身が過去のトラウマに付き回されてるのかもしれない。
いいやきっとそうじゃない。この性格をトラウマのせいにするだなんておこがましいにもほどがあるわ。…でも本当にそうなのかしら。もしわたしが過去のいじめとかのせいで心にキズを負っちゃったカワイソウな女の子だったら?でも、誰にも責任をとってもらえない。一度そうなれば、苦しみ続けるのはわたしだ。
今思い返すと、本屋さんで好きなものを素直に言っちゃえば良かったじゃないって思うけれど、
剥がした僕で創られた君という偽物(フェイク)
そろそろ美大に行きたい理由、考えなくちゃいけない。
わかんないなんて言いつつも、そこまで浅はかではない、と思ってる。
わたしが普段思ってること。
まず、誰かに影響を与えられる人で在りたいと思ってる。
これはここ最近ずっと。
彼と関わるようになってから特にかしら。
わたしは彼に色々影響させられたけれど(良い意味でも悪い意味でも、)わたしは彼に何を与えられたのかしら、って。
なんだかarthurはひどく気に入ってくれたみたいね。
Twitterでも歌詞botまでフォローしてるし、第一彼は嘘を言わない(って信じてる。)から。
でも多分只の友達には変わりないのだろうな、あの人の中のわたしは。
大会なんかに行くと、よくわたしの絵を写真に収めてくださる人がいるのだけれど、あれがこの上なく嬉しい。
大概そんな光景にしばし恍惚してしまう。
だって、何処の馬の骨かも知らないような見ず知らずの女子高生が描いた絵を、わたしだって見ず知らずの人が写真を撮るなんて、なんて素敵なことなのかしら!
お互い知らない人だけれど、確かに絵で繋がっている。
その人はどんな形であれ、わたしの絵を気に入ってくれたのだ、それは技術かもしれないし、雰囲気かもしれないし、どちらにせよ、何かしらの魅力を感じてくれて。
それで、その人が自分の居場所に帰って、わたしの絵を紹介する。こんな絵があったんだよ、こんな風に思ったよ、と。
それで誰かも知らない人の人生がまたひとつ豊かになる。
去年の展覧会の時はすごくそれを感じられたから、素敵だった。
誰かが私たちの絵を見るためにわざわざギャラリーに足を運んでくれて、そしてそこで私たちは何かを与えた、それは確かなこと。
絵を通して繋がったわけです。
それでわたしは、普段の生き方もそうであればいいと強く願う。
わたしは憧れの人がたくさんいて、憧れなんて追いつけないからしない方が楽なのだけれど、それでもやっぱり素敵だと思う人がたくさんいて、その人たちに色んな影響を受けている、日々何かを。
もしわたしも誰かのそんな存在に、欲を言えば誰かの生きる糧くらいの人間になりたいのだけれど、なれたら、それはこの上なく幸せで光栄なことなのだと思う。
あの子がわたしのことを羨ましがってくれてたって知って、わたしは本当に嬉しかったから。
誰かの人生を狂わせてやりたい。
わたしがsyrupや美術部から受けたくらいの衝撃で。
もちろん良い方向でね。
君がいなきゃ駄目なんだ、って、言われてみたい。
だからわたしが美大に入りたいのは、何かを創り出すことによって、誰かの人生を豊かにしたいから。
もっと利己的に言い換えると、誰かの心の中に自分の居場所が欲しいから。
誰かに求められたいんだわたしは。
そのためなら絵を描き続けるし、たった一人でもいいから、わたしが彼や彼女たちに感じている思いを抱いてほしい。
だからわたしは美大に入って、もっともっとそういう感覚を味わいたい。
人を幸せにしたい、だなんてキレイゴトだけれど、つまるところはそういうことがしたくて、こういう道を選ぶのだ。
夢の中でなら、
いつも音楽を聴きながら歩いているわたしは、大事なものを聞きのがしているのだと思う。
見方を変えればきっと、周りの音の方がずっと面白いんだろうな。
でも音楽から得るものってたくさんある、と思う。