<span class="vcard">milet</span>
milet

距離

干物のような、化石のような期間が長くて、その割に人との交流はいっちょ前にあったので、本気にしないように、ならないように、適度に距離を置いて突き放したり他人事にしてみたりで付き合う人が多くて。いざ恋人となると発言に迷う。すんでのところで言葉を選び直す。上辺だけのかっこいいとかモテそうとか嫉妬しちゃうとかそういうのは恋人に言うものでもないし、好きとか会いたいの頻度も下手くそ。人生勉強と経験と学習と。

警鐘

まるまると50kg代だった時は通勤電車も何のその、体調不良は生理のみだったのに、解りやすく風邪は引くはブラックアウトするわでガンガンと警鐘を鳴らされている。

自意識なんて

善し悪しはさて置きずっと浮き足立っている、絆されていて、中高大とファンがいたという、身なりも綺麗で、好いてもらえて嬉しい気持ちの陰で少女の頃の私は葛藤している、自意識なんてそうそう塗り替えられるもんでもない、物凄く自信があるようで、物凄く自信なんてない、そんな人間なので、数週間振りにオピウムを嗅いだら、自分に立ち返った気分、華やかでフローラルなフリージアは好きな男の補正も相俟って香しいけど、思っ苦しいこの匂いが矢張り好き、当人はスモーキーは好みじゃないみたい、タバコ嫌い、いつか私が吸っていることに気付くだろうか、それとも禁煙するのが先か、浮かれていた気持ちが立ち止まって、深呼吸して、私は私だ、冷静に見てマウント取ろうとしている自分も、背伸びしている感じも、可愛いと思ってもらいたいのはさもありなん、先は全くの不透明で、積み上げていくことの難しさと気の遠さ、通過点とはいえ契約成立させる世の猛者達はすごい。
私は私で、恋人であるということはほんの一端で、そんなものも全部飲み込まれてる、ここ数ヶ月。

おそろしく飽きやすくて集中力の続かないのは

おそろしく飽きやすくて集中力の続かないのは恋のせいなのだと、一言も口を開かないでメールを捌いている時分にふと思いついた。
恋。
急に腑に落ちて、同時に会う以外に解消しようがない、訳では無く趣味の散財やらあてもない冷やかし等すれば少しは気も晴れるのだけど先立つものがないので、それに髪の伸びすぎているせいで気持ちまで落ち込む、と思って木曜の美容室が楽しみでしかない、と思って火曜水曜木曜の長さにうんざりする。

こんな時はどうしていただろうか、食い入るように本を読むのも、もっともっと、貪欲に何かを欲している、無論、欲しているのは偶像そのものなのだけど、何かに昇華しなければいけないと、なるたけ脳がパンクしそうなものをこぞって摂取する、その結果の活字、活字、活字。

金曜に予定を埋め込んだのを早速後悔し始めている、想い人が神格化されるなら良いけれど、多分霞んでしまう、ノイズになってしまう、
ただ、絶対に何があろうとも酒が入ろうとも一線は越えないと、それだけは、レオンを観たあの夜だってそこは頑なに守ったのだし、侵してはいけないボーダーライン、しかしまあ、冷静に考えると、物理的な交わりよりも気持ちの、心の浮ついた気の方が余程重症かつ重罪と見える。
それはそうとここ数ヶ月山のてっぺんに座っている気がして、そろそろ転がり始めるか地面が傾き始めるか、こんなに予定が詰まっているカレンダーなんてあるんだ、と。そして旧友などに声をかけて更に埋めようとしている。元来こんな人間では無いのに、無いのか裏の裏返しなのか、もはや何が元なのかも判らないけれど少なくとも彼には良く飲み会に行く職場の人間と仲の良い社交的かつ社会適合者だと思われている、否定するのも意味がわからないし、かといって認めるのも癪、つくづく面倒臭い女である。

気持ちが落ち着かないので本を読んで文字を綴ってカフェインはなくなりニコチンを摂取しファミリーポートレートを今こそふと読破したくなる、時限付きの本が傍らにあるのに。
何か熱中するものを、向こうも恋焦がれていたら良いのに、連絡すればきっと少しはホトボリも覚めるだろう、要件がない。し、そういう甘えに自己嫌悪するのが自分の性だからもうこれは仕方ない。映画館を探そうにも、次の約束まで金と暇が噛み合う日が一日も無くなってしまった。

努力不足

付き合うのが久しすぎて戸惑っている。
9年前の私はどう思っていたんだろう、って思ったけど、同じようなこと考えてたかも、
向こうは楽しいんだろうか、果たして。
口では言いつつも、話を持ちかける努力不足?
関係がどうであれ意識しすぎてもと思いつつも恋人である価値は果たしてあるのだろうか。
全然考えがまとまってなくて、支離滅裂。

2年振りに

恋人になりたい。と言われたので、2年振りに彼氏爆誕。
身体の関係から進展することもあるのか…吃驚。
話していると、一緒にいると、楽しいらしい。まあそれは同意。会いたいも本心。
シャウトしたいくらいには嬉しいけど、実感が湧かない、というかカラオケ言って狂喜乱舞の大声出さないと多分収まらない。
好き、かどうかが分からない。
とかいって、飽き性な私が振りも逃げもすっぽかしもせず毎週会っていたのが答えかな。
8回目、あの子と同じ。
色々なアレはさておき、ちゃんとお付き合いしたのは実質3人目で、それはそうと望んでた向こうから言って貰えるシチュエーション、良かった。
こんな戸惑いと、心の整理がついてない状態でなんて初めてで、否そもそも元彼以外のシチュエーションはほぼ全て初体験に等しいんだけど、勢いで関係がステップアップした感じである。いや嫌いではないし多分好きだけど。でも100点満点ではない感。

兄弟みたいな、

兄弟みたいな、男の子の双子の兄弟ができたみたいな感じって、新鮮で斬新でウロコが落ちるかと思った、というかちょっと落ちた。
長身すぎる人は威圧感があって自分が見下されてる、劣っている感じがして嫌。
となると捉え方によっては同じでもいいのかも。
なんかひっかかりが解消された気分。

匂いの記憶

数年ぶりに、誕生日らしい誕生日を過ごした。祝われるというのは照れくさくもあり喜ばしくもあり、祝う側の日も差し迫ってるさいでどうしようの気持ちも大分あるけど、幸せであった。
表参道のフレンチ、最高に美味しかった。本気のかしこまったお高いフレンチじゃなくて、ああいうこじんまりしてて隠れ家的な、それでいて味も見た目も粋で逸品のお店イズ大好物。
ケーキの炎吹き消したのなんて何年ぶり。という。食べ切ればよかったなあ、それだけちょっぴり心残り。
香水、大人な感じがしてそれそのものが好き、それにマルジェラもたしかにまさしく欲しいやつだったけど、shiroこのうえなく好きという訳ではないけれど、贈ってくれる理由が良すぎて良い。
好いてる人間から好きな匂いするの、それはもう最高だろうな。
初めて会った時、いい匂いするなって思ってそれが今自分から立ち上ってくるという不思議さ。
香りのペアルック小粋だなあ、そして匂いの記憶はとても強烈で、1人でいるのにちらちらと蘇る。つけて時間がたった今この瞬間の匂い、私が好きになった匂いそのもので。
惚れ込むのに最高最善の仕込みをされたのでは?

齢29の始まりは

齢29の始まりは
まさかのラブホテルで夜を明かすという。
さすがにこじんまりしすぎだけど、若いと身体のつくりは綺麗だなあと関心。まあ1つ差ですけど。