近況報告 若しくは 緊張報告

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今日と昨日は選考会があって、結果はどうあれすごく勉強になる機会だった。
講義をサボってまで必死に練習しようと思えるほどのものだったし、でもそれでも練習量は足りなかったのだけれど。
普段のライブでは緊張なんてほとんどしないのだけれど、今回は部室に行く前から緊張していて、頭像のモデルをやっている間、足が震えて大変だったくらい。
本番中も足の震えが止らなく床に両足をつけないという。
それだけ頑張ろうとしていたということ。
演奏し終わって自分の記憶を辿り返したら練習をたくさんしたアルペジオの記憶が全くなくて、その前後はちゃんと覚えているのにそこだけぽっかり何も覚えていなくて、自分が成功したのか失敗したのかもわからなくて、不安だらけだった、のだけど
全て終わった後に音源をきいたら、そこの部分はノーミスで弾けていたっていう奇跡。
間違った音もなければちゃんと鳴らなかった音もないし、テンポも狂っていないしで寧ろ信じがたい。
無意識状態で指が勝手に動いて弾いていた、という
直前まで、タクシーを使ってまで練習した私に味方してくれたのかなと思った。
そして講評用紙を見て、感謝でいっぱい。
最後まで面倒を見てくれた純さんは高い点数をつけてくださって上達したと言ってくださり、更にはいつでもきいてとまで書いてくださり、うるっとした。
彼からしたら私のギターなんて問題点しかないだろうに、見捨てないでくれたしとてもとても優しい。
はるかさんは相変わらず厳しかったけど、ただの駄目出しでなくどこが悪いかもどうすれば良いのかも書いてくれていて、こんなありがたいことってない、とこちらもうるり。
駄目だとか悪いとかだけじゃなくて、殆どの先輩が励ましと褒め言葉も添えてくださって、
上手くなったよだとか伸びてるよとか頑張れとか的確な指摘とか。
ただ一つ悔しかったのはギターの音が小さいと言われたこと。
音のバランスなんていう基本的なことで評価をしてもらえるスペースが減ったことが悲しい。
そんなところより見てほしいところは沢山あった。
もっと頑張らないといけないって思った。
先輩方の暖かい眼差しに恵まれた。
でも悔しい。悔しい。

バイトの時給が800円になった。
バイトももっともっと頑張らなくちゃいけない。
グラスや食器を大量に割っているようなピッツァの等分カットもろくに出来ないようなこんな人間に800円も1000円も払ってくれるのだから。

彫刻の授業がとても楽しい。
地味に粘土を重ねていって人の顔にしていくああいう作業、私の好きなことかもしれない。
何時間でも作っていられる。