かろうじてつなぎとめている、薄い薄い気の抜けた日々のスパイス

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永いこと、思いの丈を全く綴っておらず、感性はおろか見目までなんだか淀んできて、理想と現実、心の老いは身体の老いだなと思ったりもして、久しく見ていなかった芸術活動、心の声、夏目漱石はそもそも好きだったけど気が付かずとも涙がぼろぼろと出ていて、本当に良い演でした。
夢十夜、そして今夜の夢は美しくて、夢で恋をする、恋をした。夢の中の私は煩悩やら私募やら感情しかと感じていて、どこかのピアスまみれのアーティストの歌詞のような、目が醒めたら恋に落ちてることもある、
日がな一日ときめいていた!何よりも最高で最低なあの想い出、私はいつまでも縛り付けられている、新しい想い人ができれば上書きされる。人恋しいなんて、寂しいなんて、感じたことあった?ってくらいなのに、強く考えている。
かろうじてつなぎとめている、薄い薄い気の抜けた日々のスパイス、あの人が辞めたら私は気が狂いそう、そうなる前に、逆ナンパでも出会い場でも行くべきなのだ、親友には新しい恋人、どんな人だろうか、会ってみたいし
だんだんと日々の会話のネタや刺激が減っていること、つまらない人間になっていること、つまらない?仕事が楽しい?でも、もっと感性豊かじゃなかった?感じること、何かを欲すること、綺麗な美しいものを見て心躍らせること、
自分自身が美しくそして刺激的であること、諦念まみれの自堕落な存在であって、そうして齢次の節目に差し掛かる。後3年の辛抱、明けた先には何が?今だって、日々の無駄、愚かさ。ああ、今朝の夢にずっと溺れていたかった。