憑き物

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が落ちたし、本当に本当に良かった。

全然整理がついていないけれど、私が言いたいことは伝わった伝えられたし、
彼の考えてること今の気持ちもちゃんとわかった。

私の言い方があまりにも真剣だったのかもしれないけれど、
はぐらかさないでちゃんと向き合ってくれたのが何より嬉しかった。
とりあえずで結論を出すんじゃなくて、悩んでくれたようで嬉しかった。

それに真剣に相談に乗ってくれて味方になってくれてアドバイスをくれるそして
すぐレスポンスしてくれる友人がいてくれて助かった。

まとめ記事なんかによく挙がっている重い女、男が嫌がる台詞を吐く女、
こんなこと言ったら嫌われるに決まってんだろ、馬鹿かよと思っていたけど、
まさか自分がそんなことを言ってしまうとは思ってもみなかったなー。
会いたかったとかそれなのに会ってくれないとか。

彼が私に会わなかった理由を正直に話してくれて、言ってくれたら良かったのに、って言ってしまったけれど、自分の夢とかそういうもの、言いたくない気持ちもわかる、実現してないそれはただの夢だからね、ましてや絵で食べていく、馬鹿になんて全くしていないし応援したいとも心から思うけれど、それでも。
でも考えた末に話してくれて、私は彼のこと信用できると思った。
私だって制作している間に恋人に依存して甘えたくないし、そもそも苦しみの中に身を置いて自分と向き合わないと素晴らしい作品なんて生まれない。

私が一方的に会いたかったのに、と愚痴をこぼして、ちゃんと受け止めてくれて、
それでも終わらずに付き合えるという方向に向かったのだから、切り出して良かった。

私が邪魔になるならいい、別れるって言って、彼が長-----い間考え込んで、
私は正直ごめんね別れようってなるのかなって思った。
でもこれから先はちゃんと保障されて、打開策も見出して。

前は会って顔を見たらああ、この人はまだ私のこと好いてくれてるな、って
確信できたんだけど昨日は会ってもそれが確信できなくて、不安になった

別れるべき存在でないなら今日は別れないよ、って言ってくれて、

私はたったの一年間も人間関係を破綻させずに持たせられないなんて、
何が何でも一年は付き合うと頑なになっていて、

誕生日間近でプレゼントも欲しいし流石に誕生日は会って何かしら優しくしてくれるだろうって、

だから白黒はっきりさせるのを渋って先延ばしにしようしようと思っていたけど、
昨日切り出せてよかった。

彼の気持ちがわかって、私は少し彼に対して言いたいことを言えたりちゃんと向き合える気がした

良い形で、お互い納得の上で、少なくとも私は晴れやかな心境で一年を迎えられるんじゃないかなって思う、

のに、約束したのに早速来週は会えないのごめんねって言うのとても心苦しい。

少なくとも今は別れるべき存在でなかった、嬉しい。

性格とか考えかたとか価値観とか、多分合わないんじゃなくて、
合う合わないそんなことを判断できるほど多分私たちはお互いのことをわかってないんだなって。
踏み込んだ話とか、
真正面から向きあってみてはじめて真面目にモノを考えるところをみたし、
交際年月イコール相手を理解できるわけでは全然無くて、踏み込む努力の量なのね、と。